恋愛相談は誰にすべき?相手別のメリットとデメリットを恋愛のプロが解説

恋愛相談誰にすべきの記事サムネ

「新たな出会いがない」「相手の気持ちが理解できず、交際が長続きしない」「そもそも恋愛の仕方が分からない」など、恋愛には悩みが付き物です。

とはいえ恋愛の相談をできる相手がいないと感じている人は多いはず。

そこで本記事では恋愛相談を誰にするのがベストか、分かりやすく解説しています。ぜひ参考にしてください。

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恋愛相談をする前に目的を明確にしよう

恋愛相談の主な目的は次のとおりです。

  • ストレスを解消したい
  • 自分の感情を整理したい
  • 第三者の助言がほしい

自分に当てはまるものを確認してみましょう。

ストレスを解消したい

恋愛をしていると、思い通りに進まず疲れたりストレスがたまりますよね。片想いの相手や恋人相手に対するモヤモヤを「人に愚痴を言ってスッキリしたい」「共感してもらいたい」だけの場合もあります。

絶対に解決したいのではなく、とにかくこのモヤモヤを晴らしたいだけなら、相談するときのテンションも大事です。あまり重たい雰囲気にならないよう「ちょっと聞いてよ!」といった感じで話すと良いでしょう。

自分の感情を整理したい

好きな相手への恋愛感情が分からなくなることがありますよね。こういうときは、実際に自分はどう思っているのかを知りたいことを自覚して相談しましょう。

親身になって聞いてもらうだけでは解決せず、相談したこと自体を後悔することもあります。「自分の感情を整理したい」と相手に伝えましょう。

第三者の助言がほしい

恋人など好きな人に対しては盲目になってしまったり、お互いの関係に慣れてしまって正しい判断ができなくなることがあります。

どうしたらうまくいくのか、穏やかに関係を続けられるのか、そもそもこの恋愛は終わりにしたほうが良いのか、などと悩んでいる場合は「第三者からの助言」を求めているでしょう。

その際にはっきり言われることを覚悟して、相手からの助言を求めましょう。ただ「つらいよね」と言われるだけでは、解決には至りません。

恋愛相談は誰にするのが良い?

恋愛相談できる相手をまとめると次のとおりです。

  • 同性の友人
  • 異性の友人
  • 同性の先輩
  • 同性の後輩
  • 異性の先輩
  • 異性の後輩
  • 家族
  • 専門
  • 掲示板・SNS

自分にとって理想的な相手を確認してみましょう。

同性の友人

恋愛相談の多くは、同性の友人にすることが多いでしょう。

メリット

  • 同じ目線で話してくれる
  • 自分のことを理解してくれているうえでアドバイスをくれる
  • 悩みに共感し、励ましてくれる
  • 悪いところを正直に言ってくれる
  • 恋愛しなくても友達といたら楽しいと思わせてくれる

同性の友人であれば同じ目線で親身になって聞いてくれるところが大きいでしょう。さらに、自分のことを理解してくれているので「◯◯だったら、こうしてみたら」「◯◯はこういう考えだから、そう思うのかも」などと的確なアドバイスをくれるでしょう。

また、愚痴になっても一緒に盛り上がってくれたり、他に楽しいことをして気持ちを紛らわせてくれます。

デメリット

  • 関係値によっては、うわさを流される
  • 恋人や好きな人を友人も知ってる場合、相手に相談内容が筒抜けになる
  • ライバルである可能性がある
  • マウントを取ってくることもある

同性の友人は相手によって「相談しなければ良かった」と思うことがあります。

仲が良い友人同士でさえ起こり得ることなので、信頼関係のない友人相手に深い話をするのは気をつけた方が良いでしょう。愚痴のつもりがのろ気に捉えられて、相手が不快な思いをする場合があります。友人の性格や、友人との関係を考えたうえで相談しましょう。

異性の友人

異性の友人には、相手の気持ちがわからないときに相談することが多いでしょう。

メリット

  • 異性の考えることを助言してくれる
  • 理解できていない部分をズバッと言ってくれる
  • 経験談からアドバイスをしてくれる

恋愛相手と同じ性別の友人である場合、自分では思いつかないようなことや理解できない部分を補ってくれます。

また気を遣わずはっきり言ってくれることもあるので、第三者の助言が欲しい時は異性の友人に話すと良いでしょう。

デメリット

  • 共感してくれないことがある
  • 面倒くさいと感じられ、話を流される
  • 親身に話している姿を恋人や浮気だと勘違いされる
  • 相手から好意を持たれる可能性がある

異性の友人だと共感できない部分も多いので、ただ聞いてほしいだけのときに、「それ間違ってない?」などと指摘され、傷つくかもしれません。相手も理解できない話をされても面倒くさく、話を聞くことも嫌がる可能性があります。

また解決に至らないどころか、恋愛トラブルに発展する可能性もあります。

恋愛相談をしているうちに好きになったという話も多いですよね。片想いの相談をしているうちに好きな人が変わるのであれば問題ないですが、恋人の相談をしている場合はややこしいです。

同性の先輩

学校や会社など、同性の先輩には相談しやすいですよね。

メリット

  • 豊富な経験からの意見が聞ける
  • 意見を素直に受け取れやすい
  • 自分を客観視してくれる

先輩・後輩という関係があることで、こちらも意見を素直に聞きやすいことが大きいです。また、後輩の面倒を見ている先輩という立場として、客観視してくれることも多いので、感情的になっているときの相談相手に良いでしょう。

デメリット

  • 上から目線でアドバイスしてくる
  • バカにされる可能性がある

相手の性格次第ではありますが、後輩からの相談で調子に乗って先輩風を吹かしてしまう可能性があり、その結果上から目線のアドバイスに聞こえることがあります。

また年齢差のある先輩だと「まだ子どもだね〜」と自身の恋愛をくだらなく感じてバカにされてしまう可能性があります。

先輩だからといって、誰でも良いアドバイスをくれるわけではないので、親身になって相談に乗ってくれる相手を見極める必要があります。

同性の後輩

仲良くなると後輩にも恋愛相談をすることがあるでしょう。

メリット

  • 持ち上げてくれる
  • 純粋に応援してくれる

慕ってくれる後輩であれば、どんな内容でも「大丈夫ですよ」などと持ち上げて自信をつけてくれるでしょう。的確なアドバイスよりも、自信が欲しかったり自分を認めてほしいときはありがたいですよね。

また、うまくいくいかないよりも、「先輩の恋愛応援しています!」と純粋な気持ちを向けてくれることも。

職場や学校で良い関係を築けている場合は、後輩であっても良い相談相手です。

デメリット

  • 普段の関係がなれなれしくなる
  • 言いふらす可能性も

悪気がなく、先輩に相談してもらえた嬉しさから、仕事や学校でも先輩ではなく友達のように接してしまったり、「◯◯先輩にこんな相談された!」と自慢してしまう可能性があります。

悪意を持ってうわさを広めるのは老若男女問わずですが、後輩の場合は先輩に相談された嬉しさから思わず口を割ってしまうこともあるでしょう。

異性の先輩

人生の先輩であり、異性でもあるため、相談相手として適しているのは異性の先輩ですよね。

メリット

  • より的確な意見をもらえる可能性が高い
  • 好きな人と近い関係なら、良いアドバイスがもらえる

先輩なうえに異性となると、相手の気持ちやどう対応したら良いかなどより的確な意見をもらえる可能性があります。本人の経験だけでなく、周りで起きたことなども多くネタがあるので、他にも同じ悩みを持つ人がいると思えるでしょう。

また、恋人や好きな人が年上だった場合や、相談相手である先輩と好きな人が仲が良かったりすると、先輩を通して距離が縮まる可能性も高いです。

デメリット

  • 相手にされない
  • 強い上下関係が生まれる
  • 相談されることに慣れていない可能性もある

まず、先輩というだけで良く見えたり人生経験が豊富そうに見えますよね。ただ実際には中身がスッカラカンのこともあるわけです。そのため同級生などからは一切相談された経験がなく、相談されることに慣れていない可能性があります。見当違いなことを言ってきたり、参考にならないこともあります。

また、年下の異性からの相談はめんどくさいと相手にされないこともあります。さらに、相談時に気弱だと感じ取り、仕事面で「少し強く言ったらなんでもやってくれそう」などと思われ、悪い意味で強い上下関係が生まれる可能性もあります。

異性の後輩

メリット

  • 話しやすい
  • 恋愛相手が年下であれば、相手の気持ちに寄り添った意見がもらえる

相手の考えていることがわからない場合、異性の後輩だと緊張せずに話しやすいことがありますよね。同級生や年上には、自分の考えはバカにされちゃうかな?と思ったときに相談しやすいです。

また、恋愛している相手が年下の場合は、同世代の人の意見が聞けるという点で大きいですよね。

デメリット

  • なめられる

異性の先輩から恋愛相談をされたら、少なからず自分に自信もつくでしょう。また、相手を間違えると「先輩なのに後輩に相談してきたダサい人」などと思われることも。

うわさされたり、普段から先輩として見ていないような態度をとってくる可能性があります。異性の年下の意見が聞きたいときは「こういうことあったらどう思う〜?」くらい軽いノリで聞いてみると良いでしょう。

家族

メリット

  • 自分のためを思ってくれる
  • 建前なく本音でアドバイスをくれる
  • 似た経験をしている可能性も

家族は、第一に自分のことを思ったアドバイスをくれるので、相手に悪い部分があれば「やめたほうが良い」などとはっきりと言ってくれるでしょう。

さらに感覚などが近い場合は、似た経験をしている可能性があります。そのため「こうだったよ」「こうすると良いよ」といった解決策も出してくれるでしょう。

マウントや自慢と受け取られることもなく、話せることが良い点です。

デメリット

  • その後を聞かれる
  • うまくいった後、相談内容をバラされる可能性も
  • 家族中に広まる

家族の恋愛は気になるものですよね。1度相談すると「そのあとどうなった?」と干渉される可能性が高いです。もちろん心配してくれている場合もありますが、こっちから話すまで聞いてこないでほしいなと思ってしまいます。

また、恋愛がうまくいった後、相手を紹介した時に「こういうことで悩んでた」などとバラされる可能性もあります。相手に知られたくないことは先に口止めするか、会う可能性のある家族には話さないほうが良いでしょう。

あと家族同士で内容が筒抜けの可能性大なので、1人に言ったら全員に知られる可能性があります。

専門家

プロの意見が聞きたくて、専門家などに相談したくなることがあります。

メリット

  • 多くの人からの相談を聞いた上でアドバイスをくれる
  • 心理学などを踏まえた意見をもらえる
  • 自分の本音を話しやすい

家族や友人などに話をしたくないとき、相談できます。

また、専門的に勉強しているので人の心理状況を推測できます。いろいろな人の話を聞いているので、多くの人の意見を知っている面もあり、相談相手は1人でも10の答えが返ってくることがあります。

そのため自分や周りの人では想像できないパターンを考えられます。相手が専門家であるという安心感から、自分の本音を話しやすい一面もあります。「この話をして友達に嫌われたらどうしよう」という不安がありません。さまざまな相談を受けているので「そんなことを思ってるの!?」「そんなことしてるの!?」といった反応もないので、自分でも良くないと分かっていることも話しやすいでしょう。

デメリット

  • 自分や相手の背景が分からない
  • 専門的な助言ばかりになる可能性も

あくまで専門家として相談を受けているので、専門的な解答が主体です。そうすると冷たく感じたり、よくある答えに思えて寄り添ってもらえていない気がしてしまいます。

また普段関わっているわけではないので、自分の解像度が低く、こちらの発言の意図をうまくくんでもらえず「そういうわけじゃないのに」と思うことがあります。そのため、専門家相手には意図をくんでもらおうとせず、本音をはっきりと言葉にすることが大切です。

掲示板・SNS

昨今では掲示板やSNSでも恋愛相談できる手段がたくさんあります。

メリット

  • 知らない人に相談できる
  • いろいろな人の意見が聞ける
  • 同じような経験をした人に出会える

まず掲示板やSNSなど、顔を合わせずに相談出来るという点で、例えば不倫だったり浮気だったり周りには言いづらい恋愛を相談しやすいです。

また、オンラインではいろいろな人がいるため、新しい発見があったり似たような経験をしたことのある人に出会えることがあります。

デメリット

  • 逆に誰からでも見えてしまう
  • 落とし込みされる
  • トラブルに巻き込まれる

SNSだからといって恋愛の詳細を話してしまうと、万が一知り合いなどがその投稿を見ていた場合に身バレする可能性があります。

また信頼関係のない相手と話すことでだまされたり、トラブルに巻き込まれる可能性もあります。親身に相談に乗ってもらったことで信頼してしまい「会って話そう」と言われて会いに行ったら、思っていた相手と違ったり被害に遭う可能性もあります。

あくまでオンライン上で、個人情報などは言わないように気をつけましょう。

恋愛相談する際の注意点

恋愛相談をする際は次の点に注意しましょう。

  • 愚痴・ノロケは相手を不快にさせる場合も
  • 相手を誤解させてしまう場合も
  • プライベートな話をする際には注意する
  • 今までの流れを具体的に相談する
  • 現実を受け入れることがつらい場合も

それぞれを詳しく解説します。

愚痴・ノロケは相手を不快にさせる場合も

恋愛の相談は相手によっては不快に思う可能性があります。

例えば、人の愚痴を聞くことが嫌な人は「そんなに悪口言うなら別れれば良いのに」と思ってしまいます。

また、のろけた場合、相手が恋愛でうまくいっていないと「マウントを取られた」「こっちは傷ついているのに嫌な人だ」と思われてしまいます。

相手の恋愛状況や、性格を知ったうえで相談するようにしましょう。

相手を誤解させてしまう場合も

恋愛相談など、ディープな相談をすると相手は「自分を頼っている」「好意があるのかも」と、こちらが思ってる以上の感情を受け取ってしまう可能性があります。

特に「他の人に話せなくて」など、その人だけに相談していることを伝えると「特別に思われている」と勘違いしてしまいます。「自分にも気があるんだ」「自分が1番の存在なんだ」と思い込み、誤解をしてトラブルにつながる可能性もあるので注意しましょう。

できれば特別であるような発言はせず、もし誤解を招きそうな場合は距離を取りましょう。

プライベートな話をする際には注意する

社内で話すときや、SNSで話すときなど、あまりプライベートを知らない相手と話すときは注意が必要です。

プライベートを知られすぎて相談相手との関係が悪くなったり、個人情報が流出したりなど、悪い状況になる可能性があります。

特にプライベートを知られたくない相手には、深く話しすぎないようにしましょう。社内などで一気にうわさが広まることもあります。

今までの流れを具体的に相談する

客観的な意見を求める場合は、

  • 今までの流れを
  • 具体的に
  • 最終目標も含めて

話すことが重要です。

あまり自分の感情を伝えすぎず、事実を話すようにしましょう。また、「今度どうしたいか」という最終目標もすごく大事です。

相手も、どう助言して良いか悩んでしまうので「はっきりして決断を出したい」のか「別れたくない」のか、はたまた「自分が傷ついていても良いから事実が知りたい」のか、相手に伝えましょう。

現実を受け入れることがつらい場合も

自分と恋愛の相手と共通の知り合いなどに相談した場合、自分が知らなかった事実を知っている可能性があります。

例えば、「実は他の人とも関係があるらしい」や、「もう恋人ができたらしい」などといった受け入れがたい事実を知る可能性もあります。

また、相手から「それは愛されていないのではないか」「大事にされてない」といったことや、自分自身の言動を否定される可能性もあります。ためを思って言ってくれてるとは言え、傷つく結果になることもあります。

恋愛相談をしてはいけない人の特徴

恋愛相談するのを避けるべき人の特徴は次のとおりです。

  • 自分のことを真剣に考えてくれない人
  • 秘密を守れない人
  • 本人も恋愛でうまくいっていない人

それぞれを分かりやすく解説します。

自分のことを真剣に考えてくれない人

自分のことを真剣に考えてくれない人に恋愛相談をすると「話さなければ良かった」と思う結果になります。

そのため、日頃から自分のことを考えてくれているなと感じられる人に相談するようにしましょう。

意地悪な人であれば、わざと悪い方向に進むように話を進めたり、適当に返事をされて傷つく可能性もあります。そもそも恋愛相談というのは相手にとっては得のない話なので「自分で考えて」と思わずに、寄り添ってくれる人に話しましょう。

秘密を守れない人

優しかったり、アドバイスが的確であっても、秘密を守れない人がいます。他の人に「◯◯って誰々が好きらしいよ」「こういう関係なんだって」などと、話のネタにされてしまいます。

特に女性同士はうわさ話をすることがあり、どんなに仲の良い人のことでも他人に話してしまう人がいます。

恋愛で悩んでいるのに、友人関係でも悩む状況に陥る可能性があるので、注意しましょう。一気に全てを話すのではなく、ジャブを打って様子を見ると良いかもしれません。

本人も恋愛でうまくいっていない人

気をつけなければならない点が、恋愛でうまくいっていない人です。注意するべき点は2つあり、まず自分がうまくいってないことで他人の恋愛にも否定的になっていたり、嫉妬してしまう可能性があるということです。それによって友人関係が悪くなることもあるので、相手の恋愛の状況を探ってから相談したほうが良いでしょう。

また、いつも自分の恋愛で失敗してる人の場合、アドバイスや助言の通りにするとこちらも失敗する可能性があります。本人に悪気がなくても恋愛下手だったり対人関係で空気が読めなかったりすると、他人へのアドバイスも的はずれなことも。

相談する前に、相手の恋愛遍歴などを先に聞くと良いでしょう。

最後は自分で判断しましょう

老若男女関係なく、人それぞれ考え方や価値観が異なります。他人に相談してうまくいくこともありますが、友人だから、家族だからといって確実に自分の力になるとは限りません。

また他人からの意見に流されすぎも注意です。「絶対その人浮気してるよ!」などといった言葉をうのみにして、相手との関係がより悪化する可能性もあります。あくまで一意見であり、それが全てではないことを理解しましょう。

「他の人の意見も聞いてみよう」「話を聞いてもらって気持ちを整理しよう」くらいの感覚で、答えを求めず、最終判断は自分自身で行うことを大切にしましょう。